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2005.01.15

株価期待予想

 13日の日経夕刊1面に、「日本買い」過去最高という記事がありました。財務省の「対内・対外証券投資状況」によると、04年の外国人投資家による日本への証券投資額は過去最高となったそうで、このうち株式は前年より7%増えて10兆円の大台に乗ったとありました。
この記事を見てふと思って、昨年の日経平均株価の増減を見てみますと、約7.6%の上昇で、くしくも外国人投資家が投資を増やした分と株価の上昇率がほぼ一致しています。

 昨年は景気回復もあって株価は上昇したと思うのですが、外国人投資家によるところが大きい。ということは、国内の資金はまだ株式市場には回りきっていない、国内の投資資金の動きによっては、株式市場は今年もまだ上昇余地は十分あると思いたいですね。ただ、外国人は引く時は早いですから、景気減速で急に資金を引いてしまう可能性もありますからその辺は気をつけておかないと。得てしてそれは国内資金の流入時期に重なることが多いことも事実だと思います。
ドルが安くなると、資金はドルから逃げ出すはずです。年明けから米国株式が軟調なのはそのせいではないかと見ています。オイルマネーが関係しているかもしれない10-12月に米株市場は、ダウで約6%、ナスダックで約15%上昇しています。この分がドル安で逃げ出したら、日本株も10%前後は上昇してもおかしくはない。11,000円から10%上がると、12,100円。円高は株安要因といわれますが、12000円くらいは期待したい。

 外国人の公社債への投資も増えているそうですが、まさか日本国債へ投資しているわけではないとは思います。日本国債こそバブルじゃないかと思いますが、なかなか弾けません。弾けちゃ困るのはみんな一緒だからでしょうか。

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Tracked on 2005.04.06 at 16:26

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